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無事カエル。


人生の中で、恩師といえる人はそう沢山はいない。
厳しかった恩師といえば、小学校5年生の時の担任の先生。4年で学級崩壊していた私達のクラスを5年で担任。全く進まなかった算数を一からやり直し、5年ラストには、6年の入り口まですすめた先生。消しゴムはなるべく使わないこと。心の中で反芻して板書を写すこと。授業中の問題ができたら、残りの時間、自由自在の同じ単元の問題を解くこと。徹底的に叩きこまれた。

そして、幸せなことに私には、生き方や考え方の恩師も存在する。
高校3年生。放課後自習をしながら、友だちのクラブ終わりを待っていると、必ず教室に来てくれた先生。
「先生、私、まわりから真面目真面目って言われるのが凄くイヤです。自分では普通なのに」
「じゃあ、真面目なヤツっていわれるのと、不真面目なヤツっていわれるの、どっちがいいねん」
「そりゃ、まあ、真面目のほうが・・・」
「なら、ええやないか。世の中一般的にみて、おまえさんはどうみても真面目やわ。それは、仕方ない。真面目でええやないか」
憑き物が落ちました。な~んだ、そうか。私自身がよければ、それでいいんか。
「パーマかけなくても、白い靴下でも。自分が好きでしてるんだから、それでいいんちゃうか?」



この恩師中の恩師が、母校に戻ってきてくれました。無事カエルです!!といっても、そうそうお会いすることはできません。ただ、なんといいましょうか・・・心丈夫なのです。もう少し頑張っていたら、同じ職場で働けたかもしれません。人生いろいろです(笑)。

今、あらためて考えると、ただ、小心者で恐がりだったことが真面目に繋がっていたように思います。
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Comment

ずっと前から見てます
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大阪へ舞い戻って、三週間まだ、浦島気分は抜けきれないです。唯一の安らぎは大阪弁で喋っても普通に居られることです。まぁ、ボチボチやりまっさ。昔と違っているのは当然とわかっているのですが…。新しい事を始めると何か変わるかも?私も見てるだけではなくて、手芸を始めよかな。
2012年04月20日(Fri) 22:11
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おぉぉぉぉーーー

も、もしかして、↑は、あのお方?? (笑)

卒業してウン十年たってしまいましたが、いつまでも忘れられない先生ですよね。
お元気そうで、何よりです。
ちまちま手芸をなさる姿を想像して、笑ってしまいました。 くくく

きっと、りんさんも、卒業しても心に残る先生だったんでしょうねー。
今も真面目だし・・・ でも、このブログでわかるように、おちゃめだし・・・ね♪
2012年04月21日(Sat) 02:01
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好爺さんへ

ありがとうございます!!!大阪弁健在でよかったです。言葉は生活そのものですから。
手芸、いかがでしょうか?羊毛フェルトやモールアートなら、講習いつでも引き受けますよ!(笑)ただでさえ、お忙しいのに・・・と思いますが、案外いいかもしれません。
ご連絡、お待ちしています。(笑)
お好み焼き・たこ焼き・串カツ・・・もう召し上がりましたか?
2012年04月21日(Sat) 21:07
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Pekoさんへ

久しぶりでんな~(笑)ありがとうございます。
そうです。あなた様の落語研究会をまっていた放課後。懐かしいですよね。Pekoさんとのお付き合いも、高3からですから、まだ10年ほどでしょうか(笑)。これからも末長くよろしくお願いいたします。
先生もPekoさんも一生の財産です。
2012年04月21日(Sat) 21:11












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